IPS5500Eシリーズ

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多くの組織における既存のセキュリティインフラは、今日におけるサイバー脅威に対する防御を提供するにはもはや十分ではありません。商用ソフトウェアで相次いで発見される脆弱性は、サーバやクライアントPCをスパイウェア・ウィルス・ボットネットプログラムおよびその他の悪意を持ったコードに感染するリスクに晒しています。さらに、目標を絞った攻撃手法やソーシャル・エンジニアリングにより、十分に教育され注意深いユーザでさえもその犠牲者になる可能性があります。また、最近相次いで発見されたMS-Word や、その他のMS-Office ファイルに対するゼロデイ実証コードなど、広く用いられているソフトウェアへの真のゼロデイ実証コードの出現はパッチを無意味な防御手段にしています。
IPS 5500 Eシリーズは、絶えず進化するサイバー脅威に対するノンストップ保護を実現するよう開発されたエンタープライズUTMです。クリティカルなIT資産を最大限に保護しつつ、正当なユーザやアプリケーションに対してフルアクセスを提供することができます。また、次のようなもっとも多様な保護を実現するThree Dimensional Protection (3DP) 機能も備えています。
ビジネス継続性の確保とリスクおよび損失の最小化
ネットワークにIPS 5500 Eシリーズを設置することで、次のようにリスクと損失を最小限にとどめることができます。
ウイルス、ワーム、スパイウェアに感染したシステムの修復に要する時間の短縮
DDoS攻撃やボットネット脅威によるダウンタイムの短縮
不正アクセスに起因する知的財産の漏洩から保護
機密データの保護による法規制コンプライアンス
修正プログラムをテストおよび適用しながら、脅威から事前に保護
アプリケーション使用基準の適用によりセキュリティ体制を強化
Eシリーズにおけるファイル精査アーキテクチャ
Eシリーズでは新開発の複数階層の”プロテクション・プロセッサ PVM+DVMアーキテクチャ” を採用しており、既に実証済みのプロトコル精査モジュール(PVM) と複数のファイル書式固有のデータ精査モジュール(DVM) を組み合わせます。ファイル正当性検査、例えばMS-Word の実証コードの検査、はファイルの伝送に用いられているプロトコルに関係なく呼び出し可能であり、競合他社のアプローチに比べてより少ないシグニチャ・より迅速なアップデートとより少ない擬陽性を実現しています。
プロトコル精査モジュール(PVM)はプロトコルの精査を行い、ペイロードに含まれるファイルタイプを識別します。
データ精査モジュール (DVM)は各ファイル書式固有のルールでペイロードに含まれるファイルを精査します。
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ProtectionCluster™ スケーラブルでトランスペアレントな高可用性
ネットワークテクノロジにおけるトップレイヤーの豊富なノウハウが詰め込まれたIPS 5500 Eシリーズは、次のような機能を装備することにより高可用性とノンストップの信頼性を保証する、卓越したソリューションです。
アクティブ-アクティブおよびアクティブ-スタンバイ 運用
非対称トラフィックのハンドリング
スケーラブルなパフォーマンスと処理容量
ノンストップ防御を実現するシームレスなフェイルオーバ
ホットスワップ可能な電源およびファン
回転メディアおよびチップファン非搭載
ProtectionCluster™ は最大8台構成まで対応し、10Gbit/秒以上のスループットを実現することが可能です。
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最終更新 2010年 10月 05日(火曜日) 13:11
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